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勃起不全は病的要素も考えられる

笑顔のカップル

勃起不全はパートナーから性的な刺激を受けたにもかかわらず、男性器が勃起できない症状で、たとえ勃起しても射精する前に萎えてしまう、あるいは勃起するまでに時間がかかるといった状態も含まれます。
その原因は様々で、精神的なストレスによって起こる心因性もありますが、多くは神経や血管に障害が起こって現れる器質性が大部分を占めます。
勃起するには外部からの刺激を受けるか、本人が興奮することで脳から陰茎に神経を伝って勃起するように命令が送られますが、伝える過程の神経に何かしらの異常が起こっていた場合は、勃起そのものが起こらなくなります。
また、勃起を開始しても海綿体に十分な血液量が流れ込まないと、硬くなることはないため、血流量が少ない、血液が流れにくいという人は一時的に勃起ができたとしても、すぐに男性器が萎えてしまいます。
神経の異常は事故による後遺症、前立腺ガンの神経摘出によるものなので、治療が難しいのですが、血行障害によるものはほとんどが生活習慣病に関わっています。
糖尿病や高血圧症は、血管の柔軟性がなくなって硬いまま、血液が凝固してドロドロの状態です。
血液の循環が上手くいかず、海綿体に血液が十分に流れないために勃起が不十分となります。
器質性の勃起不全になる人は生活習慣病にかかる可能性のある人ですが、逆に生活習慣病にかかっている人もまた、勃起不全になりやすいとも言えます。
年齢が30も超えた男性で勃起不全になったら、生活習慣病の疑いもあるため、精密検査を受けることをおすすめします。
糖尿病や高血圧症によって併発した場合は、病気そのものを治療しない限りは勃起不全も改善されないので、生活習慣病の治療に専念するようにしましょう。

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